金箔を細かく練り潰し、溶かしたニカワ等と共に練ることで小さくちぎれて微粉末状になった物を「金泥」と呼びます。金箔の厚さは約0.2μで、これを横方向に平均3μ程度まで粉砕しています。その後、大量の水で膠分のみを洗い流し、乾燥させた粉は小麦粉の様に細かく滑らかで、絵画や工芸用の描画材料として優れています。
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